SDGｓへの取り組み

【取組む内容（重点課題）】
従来の建具における伝統の認知を広める。建具の在り方の枠を超え、創造する。
　　　　　　　　　　　　
9.産業と技術革新の基盤をつくろう／12.つくる責任　つかう責任

　
【主な取り組み事例】
〇建具の技術を使った小物商品の開発・販売（kisigoto）
〇各種出店イベントの参加・PR（伊藤建具・kisigoto）販売、ワークショップを通しお客様とのコミュニケーション
〇古建具・古家具などの修繕、再生、リサイズなどの加工
〇障子・ふすまなど張替可能なもので気軽にサスティナブル（持続可能）。季節に順応しやすい暮らしとして価値の見直し

【取り組む内容（重点課題）】
主な材料とする木のめぐみ、および自然環境を理解し認知を広める。
地域にあるブランド木材“東濃ひのき”の価値の向上。

15.陸の豊かさも守ろう／3.すべての人に健康と福祉を

　
【主な取り組み事例】
〇「ぎふ証明材」推進事業者としての証明材の使用、流通、県内外へのPR、ラベル表示
〇地元小学校行事の受入れ、協力（児童さんの工場見学、説明、ミニ体験など）
〇削り華（かんなくず）アート作品づくり、出品・出展を通し新たな価値づけ
〇木を使う事、木製品を選ぶ事が環境を守る循環のサイクルになるという認知を広める

【取り組む内容（重点課題）】
木とともに育ち、はぐくむ心を大切に想い広める。

4.質の高い教育をみんなに／15.陸の豊かさも守ろう

　
【主な取り組み事例】
〇「ぎふ木育サポーター」として施設での活動、イベントサポート、ワークショップ開催
〇他業種との連携で、より専門的で実践的な木育関連商品の研究・開発、販売
〇子どもと大人が一緒にあそべるものづくり、あそび方の推奨
〇小物商品のグローバル化を目指し、多国語表記の説明書

【取り組む内容（重点課題）】
久田見高原、八百津町の地の利（自然・歴史的背景）を活かし価値づけ。
地元企業との連携で活気ある事業所、活気あるまちへ。

11.住み続けられるまちづくりを／17.パートナーシップで目標を達成しよう

　
【主な取り組み事例】
〇地元イベントへの参加、出店、出展
〇山村エリアマップの配布などにより魅力をPR
〇地元事業者とのつながり、連携（商品コラボ、販路拡大など）
〇久田見高原の有志活動団体「あおやぎ青年隊」での活動

伊藤建具は大きく3つのフィールドに分けた活動でSDGｓ推進を目指します。
1）商品、サービス自体
2）事業所としてのものづくり活動
3）継続可能な人づくり活動